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カトリック小樽教会にはこれまで二つの聖堂(富岡聖堂と住ノ江聖堂)がありましたが、2024年4月28日に住ノ江聖堂は閉堂いたしました。これからは、富岡聖堂を拠点として小樽の地にカトリックの福音宣教の光を広げ続けていきます。
カトリック小樽教会(富岡聖堂)は、1929年(昭和4年)6月30日に献堂されました。外観はゴシック建築を取り入れており、聖堂(礼拝堂)内部は優しい色合いのステンドガラスに囲まれています。
港町小樽は様々な国から仕事や観光でたくさんの外国人が来られます。主日のミサは国際色で彩られます。主日のミサには手話ミサ通訳をしております(聴覚障害者の都合により不定期)。
聖堂は、信者でない方も自由に入ってお祈りや見学ができます。
住ノ江聖堂閉鎖にあたってのご挨拶
カトリック小樽教会
主任司祭 佐藤謙一
小樽教会住ノ江聖堂で信じる者がともに集い、ともに祈り、キリストとともに歩むことができたことに感謝いたします。祈りの場、宣教の場としての聖堂の機能は終わりますが、信者の祈りと宣教は終わることがありません。これからもイエス・キリストの弟子としてともにつながりイエスをあかししていきましょう。